本体に同梱されている窓パネルと排熱(気)ダクトを使用すると、室温の上昇や下降をおさえる事ができます。

1.窓パネルを取り付ける窓を決めましょう。

【窓パネル設置時のご注意】

●雨どい真下は避け、吹き下し等により窓から雨水が侵入しない場所に取り付けてください。
室内を汚す原因になります。
●排気口からの風切り音や、本体の振動等により騒音を発生する場合がありますので
注意してください。
●雨や風が強い時は、使用を中止し窓パネルを取り外してください。
●鉄製の窓や特殊な窓には取り付け出来ないことがあります。
●窓サッシ固定用の補助鍵を使用する場合は、市販品を購入してください。

2.同梱部品の確認してください。

機種名:KEP252R

本機に同梱されている窓パネル及び排熱ダクト関連の部品を確認してください。

機種名:KEP211R、KEP271R、KEP301RKEP201RH、KEP202R

3.窓パネルを組み立てましょう。

①窓パネルAの上端中央の穴にボルトと蝶ナットを仮止めしてください。

②窓パネルA、Bの端にレール用アタッチメントをタッピングネジで固定します。

③ボルトの頭部と窓パネルBの溝を合わせて、
窓パネルBを窓パネルAに挿入してください。

④窓パネルの組み立て完了しました。

4.窓パネルを窓に設置しましょう。

組み立てた窓パネルを窓枠に設置します。

①窓枠下部のレールにはめてください。

①窓枠下部のレールにはめてください。

②窓枠上部のレールに合わせてはめてください。

③蝶ナットをしっかり締め付けて固定してください。

【窓パネル取付け時のご注意】

  • 取り付けが不十分ですと、落下によるけがの原因になりますので、十分注意してください。
  • 必ず窓の戸と同じレールに取り付けてください。
  • 窓枠と窓パネルのすき間が大きい場合は、市販のすき間用ソフトテープ等を使用してください。

5.排熱ダクトの取付け

①同梱されている排熱ダクト関連の部品を確認してください。

②排熱ダクトの両端を
伸ばします。

③排熱ダクトにダクトエンドA、ダクトエンドBを取り付けます。

④ 本体に排熱ダクト取り付けます。

④-1 本体の排熱口の凸部とダクトエンドAの凹部を合わせて
右側に止まるまで回すと取り付けられます。(KEP252Rの場合)
④-2 ダクトエンドAの角縁に切欠きがある方を排気口の取付用ツメにスライドさせ
ながら最後まで押し込んでください。(KEP201RH/KEP202Rの場合)
⑤ダクトエンドBを窓パネルの穴に差し込んでください。

設置完了です!

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