電源プラグがコンセントから抜けていませんか
初めて使うときや季節の使い始めなどで、本体が湿気を帯びている場合があります。
この場合、風通しの良い日陰に干し、十分乾燥してからご使用ください。
通電ランプ機能がある商品に関しては、点灯をご確認ください。
ペットの暖房用には、使用しないでください。
ペットが電源コードを噛むおそれがあるため、発火や故障の原因となる可能性がございます。
また、ペットの尿などがコントローラーにかかることにより、発火や感電のおそれがございます。
「低温やけど」とは、高温ではなく心地よく感じる温度(40~50℃程度)でも、
長時間皮ふの同じ場所に熱源が触れていることで、まれに発生するやけどです。
特に、次のような方は十分ご注意の上ご使用ください。
・小さなお子様
・ご高齢者
・ご自身で温度調節ができない方
・皮ふの弱い方
・深酒後の方
・眠気を誘う薬を服用した方
・疲労の激しい方
また、暖房製品を長時間「強」設定で使用しないようご注意ください。
ご使用の際には、必ず取扱説明書に記載の注意事項をご確認ください。
国内の家庭用電源であれば、周波数(50Hz/60Hz)の違いに関係なくご使用できます。
AC100V 50Hz/60Hz
(※ AC200V では使用できません)
ご使用されない時は必ず電源をOFFにしてください。
製品をご使用いただくうえで重要な情報(定格銘板)が記載されていますので、外さないでください。
定格銘板には型式、製造番号など、大切な情報が記載されております。切りはなさずにそのままご使用くだい。
※万が一切りはなされた場合は保証書と一緒に大切に保管してください。
使用しないでください。
お布団の中以外では、熱は放散してあたたかさは感じられない場合があります。
すぐには、あたたかくなりません。
温度調節ダイヤルを「強」に合わせ、ふとんの中へ入れてください。
就寝の約60分前に電源プラグをコンセントに差し込み、あらかじめふとんをあたためてください。
低温やけどの原因となる可能性がありますので、肌に触れないよう
必ず身体からはなしてお使いください。
平形あんか、山形あんかは温度調節できますが、ソフト・大判ソフトあんかは出来ません(一定温度)。
火傷や故障の原因となりますので折り曲げて使用しないでください。
ソフトあんかの表布は取り外しできませんので、洗えません。
電源プラグを抜き、ぬるま湯でうすめた台所用中性洗剤を布やスポンジに含ませ、ふきとってください。
本体の付け根に負荷がかかり、電源コードが劣化する原因となりますのでおやめください。
またプロテクタ部が破損した場合は、すでに電源コードが劣化している可能性がございますのでご使用をやめ、
お買い上げの販売店または弊社お客様相談窓口(0120-295-595)へご相談ください。
コントローラーを本体のプラグから外し、本体のみ洗うことが出来ます。
(本体のプラグは防水構造ですので、ネジを外さないでください。)
「しき毛布」はふとんに敷いて使う毛布で、
「かけしき毛布」はふとんに敷いても、かけぶとんにもお使いいただける両用の毛布を差します。
基本的には毛布のサイズが異なる以外の違いはありません。
「しき毛布」をかけぶとんとしてもご使用できますが、「かけしき毛布」に比べサイズが小さい為、身体全体に使いたい場合は「かけしき毛布」をおすすめいたします。
設定温度が高すぎる場合、寝汗をかく、のどがかわく、目が覚める、だるい、等の症状を感じる場合があります。
おすすめのご使用方法は、就寝の60分以上前に、温度調節を「強」位置に合わせ、ふとんの中に入れてあたためてください。就寝時は、中以下のお好みの温度に調節してください。
「強」位置に合わせたまま長時間使用すると、低温やけどを起こすおそれがありますのでご注意ください。
特に、小さなお子様、ご高齢者など、ご自身で温度調節ができない方、皮ふの弱い方、深酒後の方、眠気を誘う薬を服用した方、疲労の激しい方は、十分ご注意の上ご使用ください。
ご使用の際には、必ず取扱説明書に記載の注意事項をご確認ください。
心臓病などで、からだをあたためることが健康上好ましくない方は、かかりつけのお医者様にご相談ください。
毛布を裏返してもご使用いただけます。
ただし、製品によっては頭側と足側であたたまり方が異なるものがあります。
また、製品によっては表側と裏側で肌ざわりが異なるものがあります。
定格銘板(製品ラベル)に記載されている毛布の向きをご確認の上、ご使用ください。
※定格銘板とは?
定格銘板とは、型式、製造番号など、大切な情報が記載されているラベルです。
製品から切りはなさずにそのままご使用ください。
万が一切りはなされた場合は、保証書と一緒に大切に保管してください。
ヒータ線が入っており、その部分だけが直接あたたかくなる構造です。
ヒーター線の間の生地や、生地に含まれている空気があたたまり、全体としてあたたかく感じていただけるようにしています。
使い初めは遊び毛による毛玉ができることがあります。
静電気の発生しやすい時期、発生しやすい服装でのご使用の場合、毛玉が発生する場合もございます。
気になる場合は、掃除機や毛玉取り器をお使いください。
付属のコントローラーやコードはその製品専用になっています。他の製品には使用できません。
同じ型式の製品(同じ電圧仕様)でも故障の原因となるおそれがあります。お困りの場合はお問い合わせください。
<ご注意>
電源が入らない、あたたかくならないなどの不具合は
「毛布本体」または「コントローラー」のいずれか、もしくは両方が故障している可能性があります。
お手持ちの毛布に対し、別途、新たにご用意いただいたコントローラーを差し込んでも
毛布本体に電源が入らず、さらにコントローラーが故障するおそれがありますので、ご注意ください。
まずはご購入の理由をご確認ください。
電気毛布の電源が入らない、あたたかくならないという場合は
毛布本体が故障している可能性がございますので、修理にお出しいただくことをおすすめいたします。
また、別のコントローラーを差し替えてのご使用は不具合の原因となりますので、
同機種であっても絶対に差し替えは行わないようお願いいたします。
電気カーペットの仕様、種類によって異なります。
「フローリングタイプ」「一体型」は、カバーを掛けずにお使いいただけます。
上記以外の単体などのカーペットは、必ずカバーを掛けた状態でご使用ください。
<カバーが必要な理由>
1.保温性を高めるため
2.ヒーター線を保護するため
3.低温やけど防止のため
床を保護するために、あったかシート(アルミの断熱シート)もご使用ください。
フローリング、畳など、床の素材によっては、変色(色が変わる)の原因となります。
床からの冷たさが電気カーペットに当たらなくなることで、電気代も節約できます。
布団や毛布を上に掛けて、就寝用の暖房器具として使用しないでください。
布団や毛布などの保温性の高いもので長時間カーペットを覆うと、本体が過熱し事故、故障、火災の原因になります。
また、熱に弱いウレタンフォームを使用したマットレス等の寝具との併用はしないでください。
電源プラグがコンセントから抜けていませんか。
床がフローリングの場合、熱が下に逃げやすくなっています。
断熱材等を下に敷いてのご使用をお勧めします。
電源ランプが点滅している場合、一度、電源を[切] にしてから、再度電源を入れてください。
室温が5℃以下の環境で使用すると、正常に機能しない場合があります。
床材によっては、変形・変色する場合があります。
熱を床に伝えにくくするため、「あったかシート」などの断熱材等の使用をおすすめします。
使い始めで、少しにおうことがありますが、徐々に少なくなります。においが長期間つづく場合は、ご連絡ください。
使い始めで、折りじわが目立つことがありますが、通電してご使用いただくことで、徐々に目立たなくなります。
故障ではありません。
コントローラー部分から「カチッ」という音がしますが、温度調節機構の動作音です。
あたたかくなりすぎたり、寒くなりすぎたりしないよう約1分~2分の間隔で作動します。
1平方センチ当たり1kgの耐荷重があります。(10cm×10cmで耐荷重100kg)
荷重部分の面積が小さい場合は、当て板をご使用ください。
併用できます。
こたつはカーペットの中央に置いて、こたつの温度は「中」以下にしてください。
(こたつの温度が高いと、カーペットの温度が上がらないことがあります。故障ではありません)
電源コンセントの定格容量に十分な余裕があることを確認してください。
豆炭こたつなど電気を使わない「こたつ」との併用はおやめください。
ストーブやファンヒーターは、1m以上はなした位置に設置してください。
ファンヒーター(エアコン)の温風が1m以内から直接あたると
正しく温度調節ができなくなる場合がありますので、風向きを調整してください。
中性洗剤をタオル等に含ませて拭きとり、完全に乾燥させてからご使用ください。
コントローラー部分は防水仕様ではございません。
コントローラーを濡らしてしまった場合は、ご使用をやめ、コンセントを抜いて、
お買い上げの販売店または弊社お客様相談窓口(0120-295-595)へご相談ください。
座布団、座椅子、クッションなどの保温性の高いものを長時間同じ場所で使用するのはお控えください。
床材変色・故障の原因となることがあります。時々位置を変えてお使いください。
壁掛取付金具の寸法につきましては下図を参照ください。
吊り下げる前に安全のため必ず定期点検をお願いします。
製品本体を吊り上げる前に、吊り下げ金具を締め付けているネジ(下図A、Bとも左右6箇所)が、ゆるんでいないか確認をお願いします。(締め付けトルク2.5N・mを目安)
製品本体の吊り下げ作業は、国家資格を有する玉掛け作業者が必要です。
無資格者が作業を行わないように注意願います。