FREDLY | 株式会社広電 [ KODEN ]

「FREDLY」の名前には
Friendly（親しみ・信頼）とRelax（癒やし）
2つの意味が込められています。
暮らしの中で、気持ちを
ホッとほぐしてくれる「わたし時間」。
そんな「わたし時間」を
もっと快適に過ごしたい。
機能はしっかり、見た目はキュート。
信頼できる癒やしの存在として
「FREDLY」があなたに寄り添います。

開発ストーリー

「癒やし」となる製品をつくりたい

「FREDLY」は、社内の女性が中心となって企画・開発を行うシリーズです。「おうち時間」や「癒やし」への需要が高まるなかで、“私たちのつくる製品が提供できる「癒やし」とは？”という問いから、商品部の女性社員を中心に会議をスタート。他部署の女性社員にも参加してもらい、女性の誰もが「欲しい！」と思えるような商品づくりを目指しました。そうして試行錯誤しながら第1弾として企画した夏物商品はありがたくも社内外でご好評をいただき、「FREDLY」は晴れてシリーズ化の一歩を踏み出したのです。

女性の悩みや要望に応えました

冬物商品をつくるうえでのこだわりの1つが“素材”です。
寒いと感じるときや電気毛布を使用する際に「お肌が乾燥してしまう」「使うなら肌にやさしいものが良い」といった意見がとても多かったことから、お肌に配慮した素材を採用。扱いが難しい素材ですが、女性のお悩みに応えるべく、試行錯誤を繰り返してやわらかくお肌にやさしい生地を生み出しました。アイテムも「温活」「部分あたため」といったキーワードから、それぞれの要望に合ったものを商品化しています。

そしてこだわりは色にも。
商品をつくるにあたり、皆さまから愛される色選びは例年のテーマのひとつです。昨今では落ち着きのある色が求められていましたが、これから先の未来は、今までよりもう少し軽やかで前向きなイメージをもちたいという気持ちも生まれました。インテリアとしておしゃれに見えるだけでなく、心の温度も上がるような色にしたい。そうした想いから、女性たちで悩みぬいて選んだのが「さくら色」です。